正しい水の飲み方は?意外に知らない水分補給について理解しよう

水分補給

正しい水の飲み方は?水分補給について理解しよう

大人の体の約60%は水分から出来ていて、健康の基礎は「水」にあると言っても過言ではありません。

特に猛暑で汗をかく夏の季節には意識的に水分補給をして体の機能を正常化させる必要があります。たかが水、されど水。

ここでは意外に知らないものの非常に重要な水分補給についてQ&A形式にて学んでいきましょう。

水分補給についてQ&A

Q.人間が水を一滴も飲まずに生存できる期間は?
A.3日

人間が水を飲まないと老廃物を排泄する尿や汗を出すことができるなくなり、尿毒症などが起こり死に至ることもあります。

また、慢性的な水分不足で肌のシワが増える、記憶力が低下する、便秘になる、血液がドロドロになることで心筋梗塞になるといった悪影響も。

Q.体重50kgの人が1日に必要な水分量は(食事以外の水分を除く)?
A.1.5リットル

1日に最低限必要な水分量は「自分の体重×30ml」となります。

体重60kgの人であれば1.8リットル、70kgの人は2.1リットルの水を意識的に摂取しましょう。ただし飲み過ぎには注意です。1日あたり3〜4リットルが限度です。

Q.朝起きた時に正しい水分摂取量は?
A.200ml

Q.朝コップ一杯の水を飲む時、正しい飲み方は?
A.ゆっくり飲む

一気に飲むのは胃腸の負担になるので一気に飲まず時間を分けてこまめに水を飲むのが大事。2時間に1回程度が理想です。

Q.軟水と硬水の違いは?
A.カルシウムなどのミネラルの含有量の違い

硬水(海外のミネラルウォーター)はカルシウム・マグネシウムの含有量が多く、軟水(日本の水道水、ミネラルウォーター)はカルシウム・マグネシウムが少ないのが特徴です。

一般的に日本は石灰岩が少ないため軟水となるのに対し、ヨーローッパなどは石灰岩が多いため硬水になります。

ミネラルウォーター

Q.夏太り対策に良い水は?
A.硬水

硬水に多く含まれるカルシウムが腸内で脂肪の吸収を防ぎ、マグネシウムは便通をよくするため夏太りには硬水の方が適しています。

Q.熱中症対策により良い水は?
A.軟水

軟水の方が腸に吸収されやすいため夏は軟水の方が良いです。汗をたくさんかいた時は塩分を摂るのも大事。体調や気候に合わせて軟水・硬水を飲み分けるのが大事です。

Q.炭酸水のメリットは
A.胃腸の消化吸収をよくする

炭酸水に含まれる二酸化炭素が胃腸を刺激して働きを活発にする効果があります。

Q.夏場の水分補給に良いのはどっち?白湯or冷水
A.冷水

5度〜15度の水が理想です。冷水の方が胃腸への刺激が強く、胃腸が活発に動き吸収率がアップします。

Q.水分補給により良いのはどっち?水or緑茶
A.水

緑茶にはカフェインが入っており利尿作用があるため水分補給には適していません。水の他に、ほうじ茶、麦茶が水分補給に適しています。

Q.血管に負担をかけない水分補給のタイミングは?入浴前or入浴後
A.入浴前

入浴中は汗が出て血管に負担がかかるので、入力前に水分補給を取りましょう。また、炭酸風呂は水に含まれる二酸化炭素が皮膚を通して体に吸収され血流が良くなる効果があります。

Q.就寝前の水分補給、医学的に正しいのは?就寝直前or就寝30分前
A.就寝30分前

寝ている間は腎臓の働きが弱まります。水分を尿にする働きも弱まるため、寝る30分程度前にコップに1杯、2杯程度水分をとるようにしましょう。

以上、「水」についてのQ&Aでした。「意識的」に水を摂って健康的な生活を送ってください!