国会議員の世襲に制限を設けるべき!ビジネスで成功した人が政治家になる道を!

国会議員

自民党の世襲議員の割合は50%、大物政治家はほとんど世襲議員

そもそも「世襲議員」ですが、一般的には親や親族が議員で、その「三バン」を受け継いで議員になった国会議員のことで、「三バン」とは

  • 地盤(後援会)
  • 看板(知名度)
  • カバン(金)

を意味します。

世襲議員の割合は政党別では自民党が圧倒的に高く、自民党所属の国会議員の50%は世襲議員となっています。

さらに以下の実力者は全員が世襲議員で、党の要職に就いていて世襲でないのは菅義偉官房長官くらいではないでしょうか。

安倍晋三総理
麻生太郎財務大臣
岸田文雄政調会長
二階俊博幹事長
河野太郎外務大臣
石破茂元防衛大臣
野田聖子総務大臣

世襲議員の少ない旧民主党政権はゴタゴタ続きで短命に終わったため、世襲議員が全て悪いとは言いませんが、

  • 意欲と能力がない人が政治家になってしまう
  • 世襲での立候補者は三バンがあるため選挙では圧倒的に有利
  • 政治家になるための障壁が高くなる

といったデメリットがあるのは事実です。

そこで、衆議院、参議院にて立候補をする人は「候補者の3親等以内に国会議員の親族がいる場合は、その都道府県の選挙区からは立候補してはらならない」といった制限を設けるべきではないでしょうか。

つまり三バンのうちの地盤のアドバンテージをなくすということです。

それでも知名度や資金力はあるため、選挙を有利に進めることはできるでしょう。

また、立候補者も世襲議員や元官僚だけでなく、ビジネスで成功した人など、特定の分野において秀でた結果を残した人が積極的に手を上げてもらいたいものです。

投票者の選択肢が広がるだけでなく、政治の世界においても多様性が広がり、多くの相乗効果をもたらすはずです。