登山家「栗城史多」エベレストで死亡、享年35才

エベレスト

「栗城史多」エベレストで死亡

登山家、栗城史多(くりきのぶかず)氏がエベレストで下山中に亡くなった。死因は低体温症。

The Himalayanによると、21日(月)の早朝、エベレストのCamp IIで栗城史多氏が死亡しているのを確認、栗城氏の遺体はこれから空輸でベースキャンプから運ばれるとのこと。

同日15時には栗城事務所が栗城氏のブログにて、栗城氏が亡くなったことを報告。

栗城史多氏は2012年のエベレスト登山中の凍傷で9本の指を切断。

「無酸素単独」と「ネット中継による冒険の共有」が栗城氏の登山の代名詞で、中にはプロの「下山家」との批判的な声も。

しかし指を失った後も日本各地での講演活動やネットで登頂を配信するなどして、登山&冒険の魅力を伝え、多くの支持者から応援されていた。

今回のエベレスト挑戦は8度目のチャレンジ。夕方からAbemaTVにてエベレスト登頂への挑戦がLive中継される予定であった。

21日の10時に更新されたブログでは、本人ではなく関係者が「栗城の体調が悪く7400m付近から下山する」とコメント。

以下は、5月20日にYouTubeにアップロードされた栗城氏の無線。残念ながら、この音声が栗城氏最後の声となってしまった。

享年35才、心よりご冥福をお祈りいたします。

2018/5/20栗城史多氏、キャンプ3からの無線

プロの下山家?栗城の本音