Live for Today

スポーツ、時事問題、IT、芸能等のホットな話題について綴ります。

*

(ラグビーW杯)日本代表が南アフリカに歴史的大勝利!最後に大逆転!!

      2015/10/31

ラグビー日本代表

涙と鳥肌が止まりません!なんと日本代表がラグビーW杯初戦で優勝候補の南アフリカを試合終了間際に大逆転し、34-32で勝利!世界を驚かせる大大大金星を挙げました!

50点くらいは差がついて負けると思ったんですが、まさか勝つとは。。最初から最後まで集中力を切らさずに、世界で最も大きい南アフリカ相手に必死でタックルをした私たちの代表ブレイブブロッサムズを最大限の言葉で称えましょう!


ラグビーW杯日本代表vs南アフリカレビュー

日本の世界ランキングは13位、南アフリカは3位で今回のワールドカップの優勝候補。南アフリカはこれまでW杯を2回制覇している強豪で、一方日本はW杯は7回の全ての大会にアジア代表として出場し、通算で1勝21敗2分とわずか1勝。予選リーグを突破したことはありません。

この戦いは圧倒的に南ア優位で「どこまで日本が良い試合をするか」が注目されていました。つまり、南アフリカには勝てないが、どこまで食い下がるかと。

前半:日本代表は劣勢ながらも必死のタックルで南アフリカを止め、会場を味方につける

ジャパンは前半8分にFBの五郎丸のPGで3点を先制。19分には南アフリカにトライを許して3-8と逆転されるものの、30分に敵陣ゴール近くのラインアウトからFWだけでなく、BKもモールに参戦して相手FWを押し込み最後は主将リーチ・マイケルがトライを決めて見事逆転!このあたりから、今日のジャパンは何かやるぞ!と全ての人に期待をもたせ、試合会場はほぼジャパンの応援一色に染まります。

その後前半33分に南アフリカにトライを許し、前半は10-12で折り返し。ハーフタイム終了のホイッスルが鳴ると、会場の観客ほぼ全員がスタンディングオベーションで日本代表を称えます。南アフリカは楽勝だと思ったジャパン相手に大苦戦、さらに会場の雰囲気にのまれ本来の力を発揮することができません。

後半:日本代表は勢いと集中力が衰えず最後まで南アフリカに食らいつき、ロスタイムに逆転し勝利!

後半3分に五郎丸のPGで13-12と逆転。その直後に相手の大型FWを止められずトライを許し13-19とリードを許します。しかし、五郎丸が連続でPGを決めて19-19と同点に。

後半17分と20分に南アと日本がそれぞれPGを決めて22-22の同点。しかしその直後南アにトライを許し22-29に。試合の残り時間11分と終了が近づいてきた後半29分にBKのパス回しから最後は五郎丸がトライをとり、さらにその後のコンバージョンを決めて29-29の同点に。後半になっても日本は力の差のある南アフリカ相手に劣勢ながらも要所で相手を抑えます。

試合は残り10分。この時間帯になると涙と汗と鳥肌が止まらないほど興奮。なんとか勝ってくれ!と祈りながら画面を見つめます。そして、後半33分に南アにPGを決められ29-32と逆転されます。そして日本は会場の大声援と最後の力を振り絞ってロスタイムにFW、BK一体となって攻め続け最後はWTBカーン・ヘスケスが左隅にトライを決めて、これまでのW杯でも最も大番狂わせといっていい勝利を飾りました。

こんな劇的な勝利あるでしょうか!まさかまさかの大勝利!こんな凄まじい試合をライブで見れてホントに幸せでした。

ラグビー日本代表

出典:時事ドットコム

 

日本代表の南アフリカ撃破に対する海外の反応

このまさかの大番狂わせの歴史的な勝利は試合終了後、世界中で驚きを持って速報されました。ハリー・ポッターの作家J.K.ローリング氏は日本の劇的な勝利に対し「こんな話は書けない。」と大絶賛。

英ガーディアン氏は「W杯史上、比類のない試合。世界に波紋を広げた」と速報、英デーリー・テレグラフ紙も「史上最大の番狂わせ」と伝えました。

ロイター通信は「大きな衝撃だ。ラグビーワールドカップ史上、最も大きな番狂わせ」と報道。報道機関やメディアだけでなく、世界中のネットではこのジャパンの大勝利に対する絶賛が続いています。

↑ラグビーW杯2015公式twitterアカウントのつぶやき。

 

南アフリカ戦後日本代表ヘッドコーチ、選手のコメント

エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ

信じられない。いい勝負はできると考えていたが、日本はすばらしかった。日本のラグビーにとって、すばらしい日になった。日本は体格は小さいし、ボールを動かし続け、巧みなプレーをすることで南アフリカを慌てさせるしかなかった。子どもたちがテレビで試合を見て、次のワールドカップでプレーしたいと思うだろう。日本のラグビーにとっては大きな勝利だ。ベスト8が目標なので、4日後の試合に向けては休んではいられない。

ペナルティーゴールの3点を取って引き分けという選択肢もあったが、リーチキャプテンを筆頭に選手たちは勇気を持ってトライを狙ってくれた。20年間コーチングをしてきて、これほどのハードワークをしたことはない。我々の目標は決勝トーナメントに残りベスト8になることと、大会でベストのチームと言われること。これからの試合もまた今日のように観客が味方をしてくれることを祈る。

キャプテン FLリーチ・マイケル

4年間この日のためにやってきた。91年大会以来の初めての勝利で素直に嬉しいが、次のスコットランド戦が控えている。南アフリカがペナルティーキックをモールではなく、ペナルティーゴールを狙ってくるなど、とても焦っていることが伝わってきた。最後はペナルティーゴールではなくスクラムを選んだのは、相手が1人少なかったことと、勝ちに行くという気持ちから。今までやってきたことを信じてプレーした。

FB五郎丸歩

みんなが4年間ハードワークした結果だと思います。仲間を信じてやってきてよかったです。キックするときは落ち着いて蹴れました。選手自身で南アフリカの全選手を一人ずつ分析をしていたので、分析通りできたと思う。仲間を信じて戦えた。最後の方は余裕もなかったが、後半入ってきた選手がしっかり仕事をしてくれて、本当にチーム一丸となって勝った試合。勝つならこのシナリオ、というのがあったが、その通りにできた。スコットランドは日本代表を警戒してくると思うし、簡単に勝てる試合はないと思うので、しっかり、リカバリーして備えたい。まだワールドカップは始まったばかりなので、この先にもっと大きなものを変えて日本に持って帰りたい。

HO堀江翔太

この4年間、ワールドカップのためにすべてをかけてきたので、最高です。チーム一丸となって勝った試合です。歴史的な勝利の場に立てたことをうれしく思います。次のスコットランド戦に向けて、きょうは余韻にひたって、あしたから一歩一歩踏み出したい。最後は会場全部が日本の応援をしてくれているように感じた。ハードなトレーニングをしてきて、チームが一つになってきたと感じる。次のスコットランド戦に向けて、修正点はたくさんあると思うので決して過信せずに、勝ちたいという強い気持ちと、さらに成長できるかどうかが大切だと思う。

PR畠山健介

(スクラムで)こちらも低いところで勝負しようとしたが、相手が低いところで組み慣れている感じもしたので、正直かなりプレッシャーは受けた。日本が低く組んでくると向こうも理解していたと思う。しかし、相手のメンバーも変わる中、堀江を中心にしっかり話し合いながら組み立てることができた。仲間、スタッフ、応援してくれた多くの方々のおかげで得られた結果。勝った後に負けてしまっては意味がないので、次も勝てるように頑張りたい。

SH田中史朗

必ず相手の方が疲れると思っていた。これまで厳しい練習をしてきた甲斐があった。練習でもみな集中力があり、今日の試合もいいコミュニケーションができていた。日本のラグビーのためにという気持ちが出ていた。残りプール戦3試合もしっかり準備をするだけ。マン・オブ・ザ・マッチはチーム全員でもらったようなもの。みんなで喜びを分かち合いたい。

WTBカーン・ヘスケス

とても嬉しい。南アフリカのチームに勝ったのは個人的にも初めての経験。スペースが見えたので、そこにいかなくてはいけないと思って走った。トライ直後は、本当に信じられなかった。マフィが一番最初に寄ってきてくれて、そのあとは全員が自分のところに来てくれた。みんなに祝福されて、トライ後にこんなに疲れたのは初めて。

CTB松島幸太朗

ディフェンスでところどころ一対一で抜かれてしまったところはあったが、それにリアクションできたことがチームとしても成長した部分。ミスの後、トライをされる場面がよくあるが、それを練習から変えようという意識を持ち、その練習の成果が試合にも出た。自分自身は多少の緊張を感じたが、その緊張感を楽しめたのはとてもよかった。応援してくれるお客さんの声、『ニッポン』というコールもよく聞こえた。3日後に次のゲームがあるということで、準備としては自分たちが得意としているスピードラグビーを80分間やり続けるというだ。

南アフリカ マイヤーヘッドコーチ

これまでの指導者としてのキャリアの中で最悪の瞬間。非常に大きな警鐘だ。われわれは誇りある国を代表している。国民に謝罪する。敗北を認め、上方修正していく。簡単にはいかないかもしれない。しかし、コーチとしてその責任を取らなければならない。彼ら(日本代表)の功績だ。見事なプレーで耐え抜いた。厳しい相手であることは分かっていたが、われわれは自分たちのプレーぶりに集中していた。4つのトライで十分だと考えていたが、規律が十分ではなかった。日本の守備は素晴らしかった。

 

ラグビーW杯日本代表vs南アフリカハイライト動画

 

日本vs南アフリカ代表 歴史的勝利直後の選手コメント動画

 - スポーツ, ラグビー