Live for Today

スポーツ、時事問題、IT、芸能等のホットな話題について綴ります。

*

総理大臣を辞めた後は議員を辞職して政界引退すべき。政界に影響力を残すべきでない。

   

菅直人

菅直人、野田佳彦に麻生太郎。この3人に共通する点といえば、かつて総理大臣を経験し、未だに現役の国会議員として活動している人。現在の安倍晋三首相も2006年から約1年政権を担ったものの体調不良により辞任、2012年に首相の座に返り咲いて間もなく4年になります。


小泉純一郎元総理のように総理大臣を辞めたら議員も辞職せよ!

サッパリきれいに辞める英キャメロン前首相

13日、イギリスのデビッド・キャメロン前首相が下院議員辞職を発表し、政界から引退する意向を表明しました。キャメロン前首相といえば、選挙時にEU離脱の国民投票を行うと宣言、2016年にその公約を実行したところ、国民の審判はまさかの「離脱」。ヨーロッパを中心に株価は暴落、未だにその影響が尾を引いています。

キャメロン前首相は7月に首相を辞任していますが、現在EUからの離脱交渉を進めているメイ首相への配慮から議員辞職すると発表しました。

一度総理大臣を経験した人はその影響力が大きく、新しい政権も元総理に対し配慮せざるを得ません。また、新政権が旧政権のしがらみにとらわれず、改革を行うためには元総理の存在が邪魔になってしまいます。

過去の権力にしがみつく日本の元首相

小泉元首相は見事で潔い辞め方でした。後任として次男の進次郎氏を据えたのは、「らしくない」判断だったものの、総理を辞めた後はメディアの前で発言することはなく、次の選挙に出ずに静かに政界を引退。現在は反原発活動に熱心ですが、かつて握っていた影響力は今はなく、現在の政権は反原発に舵を切ろうとはしていません。

一方の菅、野田、麻生元首相。菅元首相は東日本大震災の対応が不十分で退陣、野田元首相は衆議院選挙での惨敗を受けて、麻生元首相は数々の失言の上、選挙で民主党に大敗を喫して退陣しています。どの元首相も在任期間は短く、ダメな総理の典型。こういう人ほど議員の座にしがみつく傾向があるようで、本当に困ったものです。

また、オリンピック組織委員会会長で肩書きと権力が大好きな森喜朗元首相、韓国の西大門刑務所で土下座をし、ロシアが突如侵攻して占拠したクリミアを訪問した鳩山由紀夫元首相など、政治家を引退した後も間違った正義感にとらわれ日本の国益を損なう困った元総理ばかり。

こういったパワーハラスメントや老害を防ぐためには、小泉元首相のように総理を辞任したら次の選挙に出馬せず、きっぱり政界引退することを既定路線にする以外に方法はないでしょう。

一度体調不良で政権を投げ出した安倍首相には、まずは今の仕事に全力を尽くし、退陣した後は静かに政界引退をしてもらいたいものです。

 - 話題のニュース