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佐野研二郎氏の新たなパクリ疑惑。扇子のチラシに多摩美大のポスターなど

      2015/10/02

佐野研二郎

9月1日に「もうこれ以上は、人間として耐えられない限界状況」として、自らデザインしたと主張する東京五輪エンブレムの取り下げを依頼し、組織委が佐野氏作のエンブレムの使用中止を決定しましたが一連の騒動は留まるところを知りません。

横手市のポスターと母校多摩美大の広告もパクリではと新たな疑惑が。実際はどうなのか?見てみましょう。


佐野氏の新たなパクリ疑惑その1 秋田県横手市団扇展のチラシ盗用疑惑

横手市の団扇展

左側が佐野氏が作成した京都の扇子製造販売「京扇堂」のポスター案で、右側が2012年6月に開催された秋田県横手市のイベント「団扇展」のチラシ。

「涼」という漢字の色や傾き加減、「口」の部分を扇子にするなど構成がそっくりです。パッと目は東京五輪エンブレムとベルギーのロゴよりもこちらの2つの方が似ていて、黒に近いグレーという印象です。

デザインの難しいところは本人が認めないと真似たのか立証するのが困難なこと。たまたま似てしまったというケースがあるものの、これだけ盗作騒動が続くとまた盗作したのかと思われても仕方ないでしょう。

佐野氏の新たなパクリ疑惑その2 GLAFASのメガネ写真盗用疑惑

GLAFASメガネ

多摩美術大学のポスター

上がメガネ情報を発信しているサイトGLAFASがHP上に掲載したメガネの写真。下が佐野氏が母校である多摩美術大学のポスターとして制作したもの。

GLAFAS運営者によると、メガネはオンリーワンで同じメガネは存在しないそうで、2つのメガネを比較すると、鼻あてやつる、レンズのウズや左右非対称に写っている部分まで一致しているとのこと。なお、メガネのとって部分の内側に記載されているし白文字は佐野氏のポスターでは消えて?います。

この件に関して佐野氏側は「画像を無断流用したというのは事実無根で、メガネの画像については、この作品を担当したスタッフが実際使っていたメガネを撮影し制作したもの。」とし盗用疑惑を否定。

この問題が発覚してから多摩美大のHPからは佐野氏が作成したポスターが削除されました。この件の面白いところは盗作されたとする本人が問題提起をしているところ。佐野氏側は否定しており、法廷でないと問題は解決しそうにありません。

 

佐野氏の新たなパクリ疑惑その3 個人ブログの影絵の犬盗用疑惑

犬の影絵犬の影絵

左が個人の方が運営しているブログの写真で右が多摩美術大学の広告として佐野氏が作成した「MADE BY HANDS.」というポスターの一部。

このシルエットを重ね合わせると完全に一致するとして、無断盗用の疑惑が起きています。専門家であれば2つの画像を重ね合わせて一致するかしないかを調べるのは朝飯前。ブログの運営者は特に訴えるなど行動を起こしてはいませんが、佐野氏側は「紙で切り絵を制作しMR_DESIGNで撮影したもの」と否定。

毎週のように新たな疑惑が浮上する佐野氏の一連の盗作疑惑。それにしても佐野氏がデザインした過去の作品をトレースして似ている作品がないか調べ上げるネット民の方の執念深さは凄いです。

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