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安倍首相「新国立競技場」の白紙を表明!

      2015/10/02

新国立競技場

昨日、新国立競技場の建設は一から白紙でやり直すべきだと記事を書きましたが、本日17日(金)安倍首相は「新国立競技場の計画を白紙に戻し見直す」ことを表明しました。

強引な安保法制での可決で支持率が下がったための人気取りとの見方もありますが、安倍首相の決断を支持したいと思います。


新国立競技場白紙と今後の対応のポイント

ポイントとしては以下となります。

・総工費は1,800億円程度を目指す。
1,800億円でも高すぎると思います。なぜ、ロンドン五輪や北京五輪のように500億円程度に抑えることができないのか、抑えようとしないのか疑問ですね。オリンピックは競技場のデザインを問う美術展ではないので、デザインはシンプルでよく機能性を重視すべきです。

・ラグビーW杯を新競技場で使うことを断念する。
これは反対。新しい競技場でラグビーW杯を観戦したかったのに残念。元ラガーマンで、ラグビー大好き人間からすると、せっかく2019年にラグビーW杯の日本開催が決まって楽しみしていたのに、ラグビーが悪者にされ冷水を浴びせられた気分です。

・半年かけて国際コンペを再度実施する
これからデザインを決めるのに半年もかかるなんて、もうこりごりです。平成24年度のコンペの時に落ちた案や、旧国立競技場のデザインを基に作ればいいのでは?新国立競技場のデザインなんて気にする人はいませんよ。

首相、新国立競技場「白紙に戻しゼロベースで見直す」(日経新聞)

さらに安倍首相は下村文部科学大臣と遠藤五輪相に対し、新たな建設計画を早急にまとめるよう支持したとのことですが、この2人は森元首相の子飼いで特に下村文部科学大臣はこれまでの新国立競技場の建設を巡るゴタゴタの張本人で、責任のなすりつけも甚だしく、辞任させるべきです。

新国立競技場白紙に対する有名人の反応

橋本聖子・日本オリンピック委員会選手強化本部長

いろいろな世論の声を官邸は非常にしっかりと受け止め、こういう形になったのだと思う。(私は)その舞台の上に乗る選手を育てる身。しっかりと連係を取っていきたい。

竹田恒和・日本オリンピック委員会(JOC)会長

公約に沿ってスタジアムができることが理想だったが、いくらでもお金がかかっても良いわけではない。工期が間に合うのであれば(計画見直しは)当然考えるべきだ。

吉田沙保里選手(レスリング)

(選手は決定に)入り込むことができないので決められたようにやる。(メーンスタジアムの開会式で)五輪がスタートするので、しっかり完成していないと不安な気持ちになる。

上野由岐子選手(ソフトボール)

みんないい形で東京五輪を迎えられたらなと思う。開会式のメーンスタジアムはみんな楽しみにしている。日本らしさを出してもらえたらと思う。

為末大(元プロ陸上選手)

国立競技場は聖域であることをやめ、毎日国民に使われるすべての人にひらかれた国立競技場を目指してほしい。計画段階においてどこかにパラリンピアンの意見を入れて欲しいと思います。日本が出すべきコンセプトとして新しい競技場は、障害を持った方も、高齢者の方も、子供も、すべての方が観戦しやすく、且つ競技しやすいものにはできないでしょうか。

乙武洋匡

大英断。国民の声に耳を傾けたうえでの決断を支持します!!

有森裕子(元マラソン選手)

このタイミングで大変な決断だったと思う。大きな不安があった中で、ほっとする変化ができた。技術的(に優れている)というより、使いやすい競技場になってほしい。応援する人、される選手のエネルギーが一つになって、代々受け継がれるものになってほしい。

 

新国立白紙の産経新聞号外&サンスポ一面

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