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ラグビーW杯4強チーム紹介!「NZオールブラックス」の強さの秘密と注目選手は?

   

オールブラックス

ラグビーワールドカップは残すところあと準決勝と3位決定戦、決勝の4試合のみとなりました。ベスト4に進出を決めたのは、南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチンの南半球の強豪国4チーム。

今回は世界最強のNZオールブラックスをご紹介します。


ラグビーニュージーランド代表「オールブラックス(All Blacks)」

ラグビーのニュージーランド代表はユニフォームが黒一色であることから、愛称「オールブラックス(All Blacks)」と呼ばれています。ここ4年間の勝率は90%を超え常に世界ランキングは1位。そして前回2011年のNZ開催のW杯でも優勝しており、今回も優勝候補No.1のチームで連覇を狙います。

これまでのW杯での成績は7回の大会に全て出場し、2回優勝、準優勝1回、3位が2回という成績。しかし、ラグビーが宗教といってもいいほどラグビー好きなNZの人々はオールブラックスには優勝しか求めていません。

選手はほとんどのポジションにおいて、世界最高レベルの選手で、リザーブメンバーの実力も変わらずまさにスター軍団です。今回のW杯ではキャップ数が100を超えるベテランが5人もいて、チームは成熟期を迎えています。

スクラム、ラインアウトなどセットプレーは安定、スピード溢れる攻撃でボールをFW、BKと次々に繋ぎゴールを目指します。守備はほぼ穴がないほど組織化され、ターンオーバーで敵のボールを奪取し速攻で反撃するのを得意としています。

そしてオールブラックスといえばあの有名なハカ。(詳細はこちらを参照)NZの全住民のマオリ族が戦いの前に踊る儀式に由来する踊りで試合前に自分たちを鼓舞して戦いに挑みます。

 

ラグビーNZ代表オールブラックスの注目選手

リッチー・マコウ(Richie McCaw)

身長187cm、体重107kgのFL。マコウはオールブラックスのキャプテンでキャップ数は147と世界最多を誇るラグビー界で最も有名な選手です。

2006年から10年近くオールブラックスのキャプテンを務め、豊富な運動力、鋭いタックル、状況判断などが優れ世界で最も価値のあるIRB(ワールドラグビー)の年間最優秀選手を3度受賞、さらにリーダーとしての資質も優れており、NZでは神のような存在です。

ダン・カーター(Dan Carter)

身長178cm、体重96kgのSOで、マコウと共にオールブラックスを引っ張るリーダーです。

キャップ数は110を超え、今や誰もが世界最高のSOと認める存在。多彩なパスと敵の穴をつくランでトライを量産し、正確なキックで得点を重ねます。

今回のW杯ではコンバージョンゴール数はNO.1でW杯での通算最多記録を更新中。前回大会は怪我により途中で離脱し、今回は年齢的に最後のW杯となるため、なんとしても優勝をと意気込んでいます。

ジュリアン・サヴェア(Julian Savea)

身長192cm、体重108kgのWTBで、デカくて強くて速い最強の選手です。

今回のW杯では準々決勝のフランス戦まででトライを8つ挙げ、今のところトライ王。スピードに乗ったサヴェアを止めるのは困難で相手チームのWTBの選手がかわいそうな程です。

年齢もまだ25歳と若く、これからオールブラックスだけでなく世界のラグビーを背負っていく存在。才能はラグビーだけでなく、大学を首席で卒業するなど勉学にも秀でています。

ブロデイ・レタリック(Brodie Retallick)

身長204cm、体重120kgのLOでIRB(ワールドラグビー)の2014年最優秀選手に選ばれた選手です。

体が大きいだけでなく、走って、タックルして、トライしてと器用でなんでもこなす世界NO.1のLO(ロック)の選手。ラインアウトではジャンパーを務め、相手のゴール前では縦突進でトライを狙います。

体の小さいジャパンには喉が出るほど欲しい選手ですね。

マア・ノヌー(Ma’a Nonu)

身長182cm、体重106kgのCTBで今回のW杯中にキャップ数100を超えました。

ドレッドの長い髪が印象的で、体が強くて速く、身体能力が高くて自らトライを獲るだけでなく、オフロードパスでギリギリのパスを通してトライに繋げます。

長年コンビを組みコンラッド・スミスとの相性も抜群で見ていて本当に楽しい選手です。2012年は日本のリコーブラックラムズでプレーしました。

ソニー・ビル・ウィリアムズ(Sonny Bill Williams)

身長191cm、体重110kgのCTBとWTBをこなす選手です。愛称は頭文字をとって「SBW」。

サヴェアやノヌー同様に体が大きくて速く、SBWの得意なオフロードパスでタックルされながらパスを繋ぎます。私生活でもボクサーとして活躍したり、イスラム教に改宗したりチームの移籍でゴタゴタがあったりとNZのゴシップ紙の一面を飾ることも多い選手。

2012年には日本のパナソニックワイルドナイツでプレーしています。その時彼が出場した試合を見たことがあるんですが、大きくて均整のとれた体だけでなく、試合終了後も一人残ってチームの係員に止められるまで、ファンにサインを書いていたのが印象的でした。

 - スポーツ, ラグビー