Live for Today

「今を生きる!」渋谷在住30代男がスポーツ、時事問題、IT、芸能等のホットな話題について綴ります。

*

キングコング「西野亮廣」の人生論、仕事論に納得!

   

西野亮廣

キングコングの西野と言えば、炎上芸人、嫌われ者、ひな壇NG!など、空気を読まずに物議を醸す印象がありますが、東洋経済のインタビューに答えていた仕事論、人生論は思わず「その通り!」と唸ってしまう事ばかり。ここではその、西野亮廣の言葉をご紹介します。


西野亮廣の肩書きを持たず、個の力で生きる人生

変えなければならないのは「会社からもらうお給料=ストレスの対価」という考え方。お父さん世代はほどほどに無視して、次の世代の若い人たちに、過去の常識を、もう押しつけないことが大事。

日本経済の大躍進を支えた団塊の世代は結婚して子供を育てて、定年まで一つの会社に仕えてという考え方が一般的です。仕事は忙しく、辛くてストレスがかかるものの、家族のために自分の人生を諦めて働くのが当たり前。

この考え方が徐々に変わってきたように思います。つまり、自分自身のやりたいこと、ワクワクすることを仕事にして生きるという人が増えてきました。その代わり、経済的な問題で結婚や子供を諦めなければいけない人もいますが、それは個人の自由で価値観の問題。

電通の過労自殺が世間を賑わせていますが、仕事に全エネルギーを注ぎ、体と心がボロボロになるまで働く必要はありません。給料=ストレスではなく、自分のやりたいことの延長=給料という人生を歩みたいものです。

 SNSの影響で「影響力を持つ個人」の時代が来た。事務所が「影響力を持つ個人」を干すことはできなくなった。

日本の芸能事務所って、異常なほど力を持っているように思います。事務所が強制的にタレントを売り込みスターを作ったり、権力を使ってテレビ局やメディアに圧力をかけたり。

本来、俳優やタレントは自身の個性や才能で勝負すべきですが、ここに事務所の力が加わっておかしなことになっています。テレビの視聴率が落ちている遠因にもなっているのではないでしょうか。

アメリカの場合、エージェントはあくまでもタレントの補佐で、気軽にエージェントを変えることが可能です。

この状況がSNSの登場で変わりつつあります。有名人になると、SNSのフォロワーが数十万人、数百万人というレベルになり、その影響力は大きなものになりました。例えば何かの商品の使い勝手がいいとつぶやいただけで、その商品があっとういう間に売り切れたり。

西野さんのように、個の力で、自分の特技や特性を全面に打ち出して活躍する芸能人がもっと増えてほしいですね。

炎上は、議論が生まれている状態。議論も全部なくなっちゃって、何かやったらたたかれるからって、全員が黙る瞬間がいちばんやばい。

SNSが炎上しても自分の家が燃やされることはありません。もちろん、差別や偏見、犯罪につながるようなことは完全にOUTですが、自分の意見や考えを公表し、そのことに対して炎上するのを恐れているようでは何もできなくなってしまいます。

SNSで自分の意見をしっかり述べている有名人はごく一部。炎上や悪影響を懸念しているのだと思いますが、積極的に情報発信をしてもらいたいものです。

ヨットは風を利用して前に進んでいます。追い風の時はもちろんだけど、向かい風であろうと、帆の傾け方次第で前に進むことができる。だけど、無風状態だったら手漕ぎで進まなくちゃならないわけですから、大変な労力。

いいですね〜、この例え、分かりやすい。成功する人はポジティブな人ばかりで、逆風すら逆手にとってチャンスに繋げる。一番怖いのは無風=反応がないこと。

西野さんが叩かれてもめげずに自分の生き方を貫き通す指針というか軸がこれらの発言からよくわかります。所属が上下関係が厳しい吉本興業、お笑いという競争の激しい世界にいるので、辛いこともいっぱいあったと思いますが、ここの所は吹っ切れたようで活躍が目立つようになりました。

今後も肩書きのない「西野亮廣」に期待しましょう!

 - 話題のニュース