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千葉ロッテ身売りが決定的に?親会社の韓国ロッテがスキャンダル続きで解体へ

   

千葉ロッテ

千葉ロッテマリーンズの親会社である日本ロッテと韓国ロッテグループが相次ぐスキャンダルでグループ解体の危機にあります。千葉ロッテは球団としては毎年20億から30億の赤字となっており、親会社が負担できないことから千葉ロッテの身売りの可能性が強くなってきました。この騒動と今後の行方を予想します。


ロッテグループは後継者争いや裏金作りで崩壊寸前に

ロッテといえば日本ではお菓子メーカーとして知られていますが、発祥地韓国ではロッテ財閥として製菓業の他に百貨店、ホテル、石油化学業などで財を成している大企業として有名です。

創業者は重光武雄氏で、2015年には日本事業を任されていた長男宏之氏と韓国事業を任されている次男昭夫氏の後継者を巡る争いに発展しました。

結果、次男の昭夫氏がロッテグループの会長に就任し、落ち着くかに見えたものの2016年には100人近い死者を出した加湿器の殺菌剤の製造元が韓国ロッテマートで同社の代表が逮捕されるなど大騒動に。

さらに現在はロッテグループ間での取引を利用した裏金作りで韓国検察の捜査を受けており、裏金作りを担当したとされる李仁源副会長が8月に自殺、武雄氏の長女が背任や横領で既に逮捕されました。

武雄氏や長男宏之氏も検察の取り調べを受けており、ロッテグループの新規ビジネスはストップ、会社の存続すら危ぶまれる状況に陥っています。

当然、会社の利益も大きく落ち込み、千葉ロッテを運営するために年間20億、30億の赤字を補填する余裕はないことから千葉ロッテの身売りは避けられないとされています。

千葉ロッテを買う企業はスタートトゥデイそれともリクシル?

では、千葉ロッテを買う企業はどこか?まずは、マリンスタジアムのある海浜幕張に本社をおく「スタートトゥデイ」が候補としてあがってきそうです。

スタートトゥデイは服のネット通販「ZOZOTOWN」を運営している会社で、時価総額は5,000億円以上、前澤友作社長はモデルの紗栄子の彼氏としても知られ、会社としてはマリンスタジアムの命名権に名乗り出たりロッテとタイアップして広告を展開したりと、ロッテへの関心があることは間違いありません。

ちなみに前澤友作社長個人の資産は約2,500億円で日本で有数の資産家。会社としてでなく、個人としてもロッテを買って経営することは可能です。

さらに、千葉県内に本社があり、プロ野球球団を保有することで本業とのコラボができる企業としては、海浜幕張に本社をおく「イオンモール」やディズニーランドを運営する「オリエンタルランド」あたりも候補に。

最も可能性の高い企業としては、2010年に横浜ベイスターズの買収に動いた「住生活グループ(リクシル)」になりそう。リクシルは横浜買収の際に本拠地を静岡に移すとの条件が折り合わずDenaとの争いに破れた経緯がありますが、LIXIL(リクシル)の知名度アップのためにはプロ野球球団を保有することが得策としており、リベンジのため手を挙げると予想します。

プロ野球の千葉ロッテは親会社の騒動もなんのそので、パ・リーグでは3位でCSヘの出場も確実にしています。ロッテとしては最後のCS出場になるかもしれませんが、ロッテのCSでの戦いにも注目しましょう。

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