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豊洲市場問題、諸悪の根元は石原慎太郎元都知事か?08年にコンクリート案に言及

   

石原慎太郎

国会議員も都知事も途中で辞職、都知事時代は週に3日しか登庁せず公費を使って贅沢三昧、さらに外資系銀行を公有化して作った新銀行東京は1,000億円以上の大赤字を抱え撤退させるなど、芥川賞作家とスター俳優の兄というブランドからやりたい放題だった石原慎太郎。

ディーゼル車排ガス規制、東京マラソン創設などの功績もあるものの、ここに来て豊洲問題についても無責任さが批判されています。


豊洲市場の混迷の諸悪の根元は石原慎太郎元都知事か?

豊洲新市場「盛り土問題」とは?

小池都知事が安全性への懸念、巨額で不透明な事業予算、情報公開の不足等から築地市場から豊洲新市場への延期を決定、以後様々な問題が発覚しています。現在問題になっているのが主要建物の下に土壌汚染対策の盛り土がなされていなかった点。

豊洲新市場はかつて東京ガスの工場で、跡地からは様々な毒物・化学物質が発見されたことから、魚介類などを扱う新市場建設にあたってはそれらの有害物質を防ぐための手段として「土を盛る」ことで対応しようとしていました。

しかし、すでに出来上がった主要な建物の下に盛り土がなく、ただのコンクリートで覆われた空間となっており配管などがむき出し状態、さらに地下には強いアルカリ性の水が溜まっており安全性が大きく損なわれるとして大問題に。

石原元都知事が08年に安いからとコンクリ案に言及していた

この盛り土問題、役人や議員の責任のなすり合いになっていますが、2008年に都知事だった石原慎太郎が盛り土だと費用か嵩張るとして、安くて早く終わらせるために地下にコンクリートの箱を埋める案に言及、役人に対してその方法を検討するよう伝えていました。

そして都は石原元都知事のコンクリート案を一部採用、当時の知事の意見が工事に反映されたのでは?と疑惑が浮上しています。

ちなみに、石原慎太郎はテレビ番組で、主要建物下に盛り土がされていなかったことを知らなかったとして「(盛り土がないことは)聞いてません。僕はだまされたんですね。現場の人間にしか分からないことだ」と責任転嫁。

昨年のオリンピックのロゴや国立競技場の建設問題を思い起こさせる、政治家の責任のなすり合いが残念なことに今年も起こっている。

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