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ギリシャ金融支援再開へ歴史的合意!ユーロ残留、デフォルト回避へ

      2015/08/26

ギリシャ

13日(月)に開催されたユーロ圏首脳会議で構造改革案を15日までにギリシャが法制化することを前提に、ギリシャへの金融支援を行うことを全会一致で決定しました。


ギリシャはユーロ残留、デフォルト・銀行破綻回避へ

ユーロ圏19カ国首脳による会議は12日(日)から日をまたいで13日(月)まで約17時間にも及びました。最終的にEUの要求をほぼ全面的に受け入れ譲歩したギリシャへ金融支援することを条件付きながらも決定、これにてギリシャはユーロへの残留、デフォルト・銀行の破綻の回避がほぼ確実となり、ここ2週間ほど世界を騒がせたギリシャ危機が解決へ向けて大きく前進しました。

今後3年間の金融支援の規模は約820億ユーロ(約11兆円)を予定、ギリシャはユーロとIMF(国際通貨基金)の援助を受け、財政再建へ長い道のりを歩みます。

なお、ギリシャはこの合意を受け、金融支援を得るためにギリシャ議会で15日までに財政改革案を実行することを法的に明文化する必要があります。

欧州委員会ユンケル委員長

これでギリシャのユーロ離脱はない。ギリシャ政府と議会がきょうの決定全てを可決することができると確信している。

ドイツメルケル首相

信頼を再構築する必要がある。ギリシャ当局は合意した内容に責任を持たなければならない。今後のことは、合意された内容が一つ一つ実行されていくことにかかっていいる。

ギリシャチプラス首相

厳しい交渉だったが、今日の決断でギリシャの財政は安定し、回復できる。

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