Live for Today

「今を生きる!」渋谷在住30代男がスポーツ、時事問題、IT、芸能等のホットな話題について綴ります。

*

陸・海・空、自衛官の階級と給料一覧。国を守る自衛隊を理解しよう!

   

自衛隊

敗戦後に一度解体となった日本の軍隊は、「自衛隊」として復活、日本の領土、領海、領空を守るだけでなく、災害時の救助・復興作業でも主要な役割を果たし、国民にとって頼れる存在であり続けています。

自衛隊は公務員であるため一定の給料が保証され、基本的にはリストラがなく定年まで安定して働き続けることができるのも働き先としては魅力的です。ここでは、自衛隊の階級と給料について一覧でわかりやすくまとめてみました。


自衛隊の階級と給料一覧

階級 陸上自衛隊 海上自衛隊 航空自衛隊 給料(月収)
将官 陸上幕僚長 海上幕僚長 航空幕僚長 160万円~200万円
陸将 海将 空将 80万円〜100万円
陸将補 海将補 空将補 60万円〜80万円
左官 1等陸佐 1等海佐 1等空佐 40万円〜60万円
2等陸佐 2等海佐 2等空佐 35万円〜50万円
3等陸佐 3等海佐 3等空佐 33万円〜48万円
准尉 1等陸尉 1等海尉 1等空尉 28万円〜45万円
2等陸尉 2等海尉 2等空尉 25万円〜43万円
3等陸尉 3等海尉 3等空尉 23万円〜42万円
准陸尉 准海尉 准空尉 22万円〜40万円
下級士官 陸曹長 海曹長 空曹長 20万円〜 40万円
1等陸曹 1等海曹 1等空曹 20万円〜 40万円
2等陸曹 2等海曹 2等空曹 20万円〜 38万円
3等陸曹 3等海曹 3等空曹 18万円〜35万円
 士 陸士長 海士長 空士長 17万円〜20万円
1等陸士 1等海士 1等空士 17万円〜19万円
2等陸士 2等海士 2等空士 15万円〜17万円

陸上自衛隊は非常に大きな組織で、陸上自衛隊が15万人、海、空がそれぞれ5万人と合計25万人で、陸、海、空を束ねる制服組のトップである「統合幕僚長」は防衛大臣を補佐する立場にあたります。その下に、陸海空それぞれの幕僚長、さらに将、将補と続き部隊が構成されています。

例えば「陸上幕僚長」は巨大企業の社長に相当する役職で、15万人の組織のトップであり、普通の自衛隊員であれば会話することはおろか、実際にその姿を見ることも稀です。士官クラスの隊員の場合、将官や左官の幹部と会話する機会はまずありません。

給料は上記の月給のほか、ボーナスが年に2回、それぞれ2ヶ月分支給されます。また、危険な任務をした場合などに支給される特殊勤務手当もあります。

高卒で入隊すると、2士から始まり定年まで勤務を続けると曹長で退官するのが一般的ですが、優秀な隊員の場合、尉官クラスまで昇進することができます。

大卒でも「一般曹候補生」として入隊した場合は高卒と同じく2士から始まりますが、「一般幹部候補生」で入隊した場合は、1年間幹部学校で教育を受けた後に3尉からスタートします。

防衛大学を卒業した隊員も3尉からのスタートとなりますが、昇進にあたっては大卒の一般幹部候補生より早いことが多く、キャリアとしての道を歩みます。

そのため、自衛隊では40代、50代のベテラン曹長よりも防衛大学を卒業した幹部候補生の方が階級は上というようなことが当たり前で、もし将来幹部を目指すのであれば、防衛大に入って入隊するのが一番の近道となります。

ぜひ、これらを参考に自衛官として国の根幹を支える国の防衛と平和のため仕事で励んでください!

 - 話題のニュース