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【書評】イケダハヤト「武器としての書く技術」は噂通りブロガーの必読書だった!

      2015/08/26

武器としての書く技術ブログを始めて1ヶ月、これまではいわゆるブログ論などには目もくれず書く作業ばかりに注力してきました。少しとはいえどもブログを書く経験をしてきて、ここらで自分のやってきたことをブログの先人達から学び、振り返ろう思います。

ちょうどkindleストアでお買い得セールをやっていたので、思い切ってブログ関係や自己啓発の書籍を合計10冊購入しました。本屋だと目次を見たり、パラパラページをめくって吟味して買うか決めますが、kindleだと値段が安いこともあって、サクッと買ってしまいますね。

そこで、多くのブロガーの方がブログを運営する上での必読書とすすめる、プロブロガーのイケダハヤトさん「武器としての書く技術」を読んでみました。

ブログを書くうえでの文章の書き方やマネタイズの方法、ブログを飯にした人生について有益な経験論を教えてくれます。本を読むにつれ、やってやるぞ!と勇気付けてくれる本です。

 


イケダハヤトさんとは

プロブロガーで「まだ東京で消耗してるの?」で非常に有名な方です。2015年5月現在のブログの月間のPVはなんと150万pv超えで、おそらくこのサイトにお越しいただいた方には説明不要かと思います。

今はブログのタイトル通り、東京から家族と一緒に高知に移住し、自由に自分のやりたいことをしながら暮らしている様子がブログから伺えます。

イケハヤさんは自分の軸となる考えを持っていて、SNSなどで批判を受けても自分のスタイルを変えない強さと、自分への自信を持っている方。

以下のレビューでは、これは!と思った箇所を中心に自分の感想などを記していきます。

 

「武器としての書く技術」レビュー

感染力のある文章を書く

何の感情も引き起こさないような、他の誰にも話したくならないような文章はこの世に生まれた意味がない。

本の冒頭「はじめに」からしびれる言葉で始まります。そう、この本ではブログを読んだ人にちょっとした感情の変化を引き起こし、twitterでリツイートしたり、facebookでシェアしたくなるような文章の書き方を学ぶことができます。

感情を引き起こすということは、人によっては怒りの感情を引き起こしてしまいネット上で攻撃されることもありますが、批判を恐れてはいい文章を書くことはできません。

多くの人に読んでもらうブログにするには自分の個性、意見をどんどん発信していかなければと改めて認識しました。

 

まずは話すように書く

まず「質」は置いておいて、話すようにいいたいことをバーッと書いてしまう

自分の場合振り返ると、書く内容によって書き方が統一されておらず、複数の記事を読むと文体が異なっていることがあり、違和感を感じることがあります。

この「話すように書く」はシンプルで分かりやすく、いいですね。これから目の前の読者に話すように書くことを意識していきます。

面白いこと、ブログのネタを常に探す

面白い文章を書きたいと思うことで、自分が体験するあらゆるできごとが「ネタ」になることに気づけるようになります。(中略)ぼくたちが日常的に経験しているすべての体験が、頭をひねればネタになるのです。

ブログのネタに困るようになってから、私もブログを書くことを頭の片隅に入れて生活するようになりました。

買い物にいく、ランニングをする、ご飯を食べに行く。このような日常は面白くなるかは別として、その体験や出来事をブログに書くことは難しことではありません。

時にはブログを書くために積極的に行動して楽しい生活を送りたいものです。

 

ふとした空き時間にサクッとブログを書けるようにする

ぼくは一つの記事の執筆時間の目安を15分以内にとどめています。まとめ記事を書く時などは1〜2時間かけますが、原則は15分以内です。

記事1本あたり15分とは驚愕の早さです。ちなみに私の場合、早くても1時間ほど、場合によっては5,6時間かかることもあります。

ブログを書くスピードについては少ない方がもちろんいいと分かっていますが、意識したことがありませんでした。

もちろん文字数や長さにもよりますが、今の状態では15分はハードルが高いので、まずは30分で1,000文字程度の文章をサクッと書けるように意識していきます。

ちなみに、イケハヤさんは調子のいいときは1時間で8,000文字書けるとのこと。ブログ1時間走という競技があれば優勝できるかもですね。

 

自分が情熱を持っていることを書く

「継続できるだけのネタがない」というのは、イコール「情熱がない」ということです。好きなことはニッチでも構いません。むしろニッチなほど価値があります。

野球が好きなのでプロ野球関連の記事を書くことがあるんですが、ファンの多い巨人や阪神のことを書こうと思ったことがあります。

ただそれだと、気持ちがこもらずキーボードが進まないんですよね。自分に嘘をつくのはやめて昔から応援しているベイスターズの記事を書くと、あれも書きたいと、どんどん書けます。

自分に正直に好きなことをどんどん書くのが継続するコツでもありますね。

 

とにかくアウトプットする

ぼくはとにかく「量」を書くことが大切だと思っています。量を書くことではじめて質に転化していくからです。書けば書くほど、スピードも早くなりますし、いい循環が生まれます。

人気ブログを見ているととにかく書け!と言っている人が多いです。

まれに、ブログは量ではなく質という方もいますが、正直自分には質の高い記事を書くレベルに達していないので、まずは書きまくり、結果として書くスピードが早くなり、質が高まればいいかなと。

1日3本以上、月で100本を目標にトライしていきます。

 

自分で書いた記事を分析する

「いい記事」というのは、日々データを分析し、外部・内部環境を把握し、ああでもないこうでもないとトライアル・アンド・エラーを繰り返した結果、はじめて生み出せるようになるものです。

私の場合、残念ながらデータを分析するほどの集客がなく、データを参考にしてブログの運営に生かすということはできません。。

GoogleAnalyticsのリアルタイムを見ても基本「0」で、「1」とか表示されていたら嬉しいレベルですからね。

まずは記事を量産し、データを有効活用できるレベルになりたいものです。

 

書き続けて固定読者を獲得する

毎日書き続けることさえできれば、ブログは自然と人気を集めていきます。多くの人が人気ブログを作ることに失敗するのは、それは結局、継続を諦めてしまったからです。

ここでの「継続」とは少なくとも1年、基本5年とのことです。

まだブログを始めて1ヶ月、毎日更新はできていますが道のりは長いですね。

ここまででも、早くもブログを辞めたくなったり、モチベーションが下がったりして、ブログで読者を得ること収益をあげることの厳しさを痛感しています。

今の積み重ねが1日になり、1日の積み重ねが1ヶ月になり・・とまずは今書くことが重要です。

 

和を演出しようとする臆病者の自分に気づけ!

ブログを書き、まずは自分が「すぐに賢者の皮をかぶろうとする、へっぴり腰の臆病者」であることに気付きましょう。

イケハヤさんらしい表現です。

ブログで自分の意見を書いて、多くの群衆が暴徒と化して家に襲いにきたり、中国のようにある日突然公安が来て国家分裂罪で刑務所にぶち込まれたりということはありません。

ネット上は自由で誰でもウェルカムな場所。自分の意見や個性を臆病にならずブログで表現していきたいです。

 

「武器としての書く技術」感想・まとめ

この本を読んで思ったのは、中学、高校の国語の授業でこのようなことを学ぶことができれば、自分を言葉で表現する力が格段に向上し、人生が変わっていたかもということです。

思えば中学、高校の国語の授業は筆者の考えていることは何か?など、文章を読み取ることに注力され、書くことの授業というのは、ほとんどなかった気がします。

イケハヤさんのような国語の先生に出会えたらなぁ、と思ったものの、日本の画一的な教育制度の中では個性的な先生は埋没してしまうんでしょうね。

可能であればブログを始める前にこの本読んでおきたかったものの、ブログは本とは異なりいつでも修正、追記ができます。読んだばかりで頭の中がホッとな状態で書評を書くことができました、次は過去の記事を見直し、そして新しい記事をアウトプットしていこうと思います。

 

「武器としての書く技術」目次

1章 文章が残念な人の10の特徴
2章 凡人の文章を最強の文章に変える10の魔法
3章 月40万字書き続けるぼくの12の秘密
4章 ここまで公開していいのか?書いて月50万円稼ぐ法
5章 書く技術はこんなに人生を豊かにする

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