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野球プレミア12vsサッカーW杯予選のテレビ中継は野球の侍ジャパンが勝利!

   

オールスター

12日に行われた野球のプレミア12侍ジャパンのドミニカ戦とサッカーW杯アジア2次予選シンガポール戦は同時刻にそれぞれTBSとフジで放送され、視聴率で侍ジャパンが勝利。

個人的にはサッカー日本代表の方が圧勝するかと思ったら意外な結果に驚きでした。


野球ドミニカ戦の視聴率は15.4%、サッカーシンガポール戦は13.2%

サッカー日本代表の試合と言えば、テレビ視聴率が低迷しているここ数年でも絶好調、W杯ともなれば40%を超える脅威的な視聴率を叩き出し、テレビ局からするとドル箱の黄金番組。

今回のプレミア12というイマイチ冴えない大会でのドミニカ戦と、W杯のアジア予選ではアジア予選の方が注目度が高く、視聴率でも圧倒するであろうと思いきや意外なことに野球の勝利でした。

プレミア12はアメリカはメジャーリーガーを出さず、中南米も2軍、3軍のチームが多く、日本も柳田、黒田、藤浪の人気選手が辞退するなど視聴率が危ぶまれたものの、蓋を開けてみると大健闘。特に開幕の韓国戦では平均視聴率19%でその週の視聴率ランキングで6位にランクする人気ぶりでした。

シンガポール戦のサッカー日本代表はベストメンバーで、ドイツで大活躍している武藤が存在感のあるプレーでピッチを駆け回り、エース本田も得点、シンガポールに3-0で圧勝したもののお茶の間での注目は伸び悩みました。

最大のマーケティングは代表チームの強さにある

サッカーの視聴率の低迷の理由として日本代表は2014年のW杯で期待されながら消極的なプレーに終始し、1分2敗でグループCで最下位に終わったことが原因であることは明らか。あの結果を受けて多くの人は日本代表に期待することを辞めてしまったのではないかと思います。

一方野球はトップ選手はメジャーリーグで活躍し、プロ野球の観客動員数も拡大、筒香、大谷など若手も台頭し世代交代もスムーズに行われつつあり、山田、柳田といった新たなスター選手の登場で人気が復活しつつあります。代表レベルの実力は常に優勝を狙える位置をキープ。プロの歴史の長さと世界的な人気が違うとはいえ日本の野球のレベルの高さと強さは折り紙付きです。

そして、何よりもラグビーW杯における日本代表が優勝候補南アを倒し3勝を挙げた結果、日本国内にラグビーフィーバーが訪れていることで「勝つことが何よりも大事」ということがよく分かります。ちょっと前まではラグビーの日本代表の選手がテレビに出ることはおろか、だれも名前も顔も知らなかったのが今や選手は引っ張りだこで、五郎丸やリーチ、田中は全国的に知られる存在に。

ラグビー日本代表の活躍は他のスポーツの選手にも大いに刺激になったでしょう。サッカーが人気を取り戻す場所はW杯にしかなく、ラグビーの代表のように世界一のハードワークで試合に臨むしかありません。ラグビーの日本代表が南アに勝ったんだから、サッカーの日本代表がブラジルやドイツにも勝つことは不可能ではないはず。

まずは予選突破する必要がありますが、選手にはW杯で優勝することを中期的な目標として個の力を高めるとともに、チームの組織力を強化してほしい。それがサッカー日本代表だけでなくJリーグでの人気にも繋がるだろうから。

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